◯前提
Eclipse(Indigo)がインストールされ,使用出来る状態にあること
◯手順
インストール編
- EcipseのHelp -> Install New Software
- リポジトリを追加する Name:適当(SubclipseとかでOK) URL:http://subclipse.tigris.org/update_1.6.x
- 取得したパッケージをすべて選択し,Next
- Temsに同意してインストール,Eclipse再起動
新規共有プロジェクト作成編
- 普通にJavaプロジェクトを作成し,ビルドし,実行したりする
- 満足したところでパッケージエクスプローラのプロジェクト名のとこを右クリ
- Team -> Share Project -> SVN ->Next ->ロケーションはakbのリポジトリを指定 ->Next
- プロジェクト名をフォルダ名として使用にチェックを入れFinish
- ユーザ名やパスを入れる
- これで自分のプロジェクトのフォルダがサーバー側に出来上がります
- パッケージツリーで右クリ -> Team ->コミット
- これで作成したJavaファイルなどがアップロードされます
他の人がSVNにあるプロジェクトを共有する編
- EclipseでFile->Importを選択
- SVN->SVNからプロジェクトをチェックアウト を選択し Next
- AKBのSVNがなければ新規リポジトリ作成,すでに作っていっれば既存のリストにあるはずなのでそれを選択
- リポジトリを選択するとフォルダリストがでてくるのでインポートしたいプロジェクトが入っているフォルダを選択
- 次の画面(チェックアウトオプション)で「新規プロジェクトウィザードを使ってプロジェエクトとしてチェックアウト」を選択->Finish
- プロジェクトの特性(Java?Tomcat?)に従い新規プロジェクトを作成
- ソースなどはSVNのものが,ライブラリなどはローカルのものが導入されたプロジェクトが完成
2回目以降編
- チェックアウトしたプロジェクトを編集する前は必ず更新する
- 編集したプロジェクトをアップロードする場合はコミットする
ここでSVNの設定をしたのがきっかけでちょっとばかしgitについて調べてみたのですが,いやはやバージョン管理ソフトウェアって相当奥が深いですね.
学生のうちでもなるべく現場に近い作業を積んでいって,こういったユーティリティソフトウェアをただ道具で終わらせるのではなく,
- どう嬉しいのか
- 誰が嬉しいのか
- このソフトウェア固有のものは何か
といったことに思考をめぐらせると面白いですね.
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